国際公務員育成推進活動タスクフォースは、このたび新たなメンバーを迎え、総勢12名の体制で新たなスタートを切った。7月1日に行われた第8回オンライン会合では、これまで実施してきた大学生・大学院生向け実践講座の成果を踏まえ、活動のさらなる発展に向けて活発な意見交換が行われた。
会合では、今後取り組むべき新たな活動について幅広いアイデアが交換された。特に、国連を志す若い世代への裾野を広げるための中高生向けプログラム、JPO試験対策や社会人向け講座、さらには現役国連職員を対象としたキャリア形成支援など、多様な世代・対象者への新規プログラム案が数多く提案された。国連経験者ならではの知見や人的ネットワークを生かし、次世代育成にこれまで以上に貢献していく方向性が確認された。
今後は活動をより機動的に進めるため、「オンライン活動」「対面活動」「政策提言」の3つのグループを設置し、それぞれが具体的な企画や事業を推進していくこととなった。講座の企画・実施に加え、学校との連携や政策提言など、多方面から国際公務員育成を支える体制が整ったことは大きな前進である。
体制となったタスクフォースは、AFICS-Jならではの強みを生かしながら、日本の国際公務員育成に一層貢献していく考えである。会員の皆様からのご支援、ご協力もいただきながら、活動の輪をさらに広げていきたい。

