新年の挨拶

写真:上智大学

新年あけましておめでとうございます。

新型コロナ感染の拡大に伴い不安定な状況が続いておりますが、皆様にはこのグローバルな健康危機であるパンデミックの終息と世界情勢の安定と平和を願い新春を迎えられたことと存じます。

去年の8月に会長に就任して以来、皆様にはひとかたならぬご厚情とお指導をいただきありがとうございます。就任時に強調したように、この協会が会員の皆様の親睦を深め福利厚生に寄与することを最優先事項として尽力していく所存です。その一環の行事として、今月の中旬には国連職員年金基金(UN Joint Staff Pension Fund)の運営に関するセミナーを開催することになりました。皆様には是非ともこの講演会に参加され理解を深められることを願っております。

さて今年は国連に関するピュー・リサーチ・センター世論調査の報告書に掲げられている日本の国連に関する好感度の低さを是正できるようにオールジャパンで取り組んでいくことをAFICS-Japanの事業としていきたいと思います。その第一歩として日本人の国連での有意義な貢献を増すために、すでに国連事務次長や国連大使を務めてこられた4人の方々に忌憚のない意見交換をしていただきました。今年はオールジャパンの取り組みとして日本政府や大学などの学術団体そしてマスコミなど民間企業と一団となって、より多くの日本人―特に若者-が国際平和と人間の尊厳が維持されるよう国連の役割を認識して、国連を中心としたグローバルガバナンスの向上に意気込みを持つよう促進していけたらと願っております。その為に会員の皆様のご知恵とご指導をいただければ幸いです。

最後にこの新たな一年が皆様にとって健康で心豊かな年となりますようお祈り申し上げます。

2021年1月1日

長谷川祐弘